Neptune Pineレビュー (開封編)

 さてRingが2ヶ月遅れで炎上らしいですが、私の手元には7ヶ月遅れでNeptune Pineが届きました。

 Neptune社からはこまめに状況報告メールが届いていました。FCCの承認が長いこと下りない中、CDMAモデルが削られる・ホワイトモデルも消える・防水加工すると発送が遅れる・遅めに出資した人は量販店販売より遅いロットになる、などなど多数の燃料が投下され、Kickstarterのコメント欄は大変よく燃えておりました。

 色々と不安にはさせられたものの、楽しい日々ではありました。本体到着までに届いた65通のメールは、いちいち隅から隅まで読んで一喜一憂しておりました。英語の勉強になったかもしらん。

 さておき開封の儀です。びよーん。

 開けたところ。説明書をどけると...

 本体と御対面。「小さい!」という印象。

 取り出してiPhoneと並べてみた。

 本体背面。

 本体上部にmicroUSB、microSIM、ベルト端子?

 右側にイヤフォン穴とスピーカがあります。

 左側には電源ボタンとボリュームボタン。

 下部の溝はベルト固定用です。

 本体を取り出した下にはアクセサリ類。

 ベルト、電源アダプタ、USBケーブル、イヤフォン。

 時計型なんでベルトがついてますが...

 ごつい。私は単に小さなAndroidとして使うつもり。

 電源On。

 カードと大きさ比較。

 スマートフォンとしては小さくて可愛い。

 今日はここまで。
 

 

その後

 
 簡単にまとめると「液晶は10年前のガラケー、中身は2年前のAndroid」です。懐かしい外見だけど今どきのアプリがぬるぬる動く。この違和感は面白い。

 「2.4インチQVGA」って割と一時代を築いてたんですよ。

 京ぽんが2.2インチ、WX320Tが2.4インチのQVGAでした。