2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

三文未来の家庭訪問

わけもなく陰鬱な朝にでも抵抗なく読み始められる。話自体は明るいものでもないのに、引き込まれていくうちに元の気分は霧消していた。力みなく自然なテイストのSFで好み。 三文未来の家庭訪問/庄司創

子は教育を受けます

賞味期限が切れてるけどまだ食べられるようなものを捨てるのは勿体ないので貧しい人や飢えた子どもや働きたくない人に届けようとした場合どういった流通形式ならありうるかと考えた場合やはり都市を階層化して「まだ食べられるものを下層に送るボックス」を…