めも

  • 「それが何であるか」をいくら伝えても、そこからどんな像を想像し、どんな印象を抱くかは文化次第。誤解をなくすために最大限の労力を払う必要がある。バックグラウンドの差異を甘く見ない。
  • 比喩は危険。全体を喩える対象は、本当に本当に適切でなければならない。「誤解されないように」書くことは「的確に」書くことに等しい。そこで楽をしない。
  • 思想的背景を小手先でごまかすべきではない。適切に説明すれば納得してくれる人はいるはず。楽しそうなとこには人は集まる。いきなり多数を巻き込もうとしても無理。
  • 個人を巻き込むことにはもっと慎重に。「公式」扱いされることの負担は大きい。リソースを公共に解放すれば負担を避けられるけど、それはまだ普及した思考ではない。考え方の「理解」にだって思考コストはかかるわけで、こゆとこ手を抜くと基本的な信頼を失くしちゃうわけですよ。
  • やぎは説教臭い。偉そう。
  • やぎは説明リソースを無限だとでも思ってそう。
  • のだめは萌える。